小学館新書6月。「「どうりで捕まらないわけだ」（道尾秀介）
自転車全国一周に扮した富田林署逃走犯、尾道水道を泳いで渡った松山刑務所逃走犯、『ゴールデンカムイ』のモデルとなった昭和の脱獄王…」
⇒高橋ユキ
『逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784098254255…

posted at 22:33:35

「…彼らはなぜ逃げたのか。なぜ逃げられたのか。
異色のベストセラー『つけびの村』著者は、彼らの手記や告白と現場取材をもとに、意外な事実に辿り着く。」

posted at 22:34:42

「『つけびの村』で山口連続殺人放火事件を「村人たちの噂」という視点から見つめ直した気鋭のライターの新たなテーマは「脱走」。警察に一度は捕まりながら、脱走に成功してしまった者たちの告白や足跡は、読む側に“禁断のスリル”をもたらすことでしょう。なぜ人は脱走にスリルを感じてしまうのか…」

posted at 22:34:43

「…それはいけないことなのか。著者はこの本でそう問いかけます。特別収録された作家・道尾秀介氏との対談でも、犯罪とフィクション・ノンフィクションとの距離感について議論を交わしており、そこも読みどころの一つとなっています。」

posted at 22:34:43