2022年11月21日に紹介した 堀越 功/著 「通信地政学2030」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 通信地政学2030 |
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著者 | 堀越 功/著 |
出版社 | 日経BP/日経BPマーケティング |
ISBN | 978-4-296-20034-4 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年12月5日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C3065 (専門, 単行本, 交通・通信) |
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「通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。
既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。…」
⇒堀越功
『通信地政学2030 Google・Amazonがインフラをのみ込む日』
日経BP https://www.amazon.co.jp/dp/4296200348
posted at 22:56:37
「…これまでNTTなど通信事業者の牙城と思われてきた、電話のコアネットワークにもこれらの企業が進出しつつある。
一方で、ウクライナ戦争に端を発し、政治によるインターネットの分断も進む。5Gでも米中の分断が起こっている。これまでの開かれたネットの世界は夢幻になっていくのか。…」
posted at 22:57:18
「…こういった巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。NTTは独自のIOWN構想でその存在感を示そうとする。
本書は、このような激変期を迎えた世界の通信に関する動きに、…」
posted at 22:57:19
「…地政学という切り口でフォーカスを当てる。これらの動きから、来る2030年代の情報通信の世界を展望する。」
posted at 22:57:19
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