2021年4月27日に紹介した 平野 尊識/著 「連濁の規則性をもとめて」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 連濁の規則性をもとめて |
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著者 | 平野 尊識/著 |
出版社 | ひつじ書房 |
ISBN | 978-4-8234-1019-2 |
価格 | 5,280 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年5月25日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 216 ページ |
Cコード | C3080 (専門, 単行本, 語学総記) |
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「複合語における連濁形・非連濁形の生起を規則によって説明する試みである。その前提として、右枝条件など連濁を阻止する制約を再吟味するとともに、世界の言語の複合語の構成を概観した。…」
⇒平野尊識
『連濁の規則性をもとめて』
ひつじ書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784823410192…
posted at 23:17:28
「…複合語化には前項と後項を結び付ける要素の存在が必要なこと、このような要素はかつて日本語にも存在し、それが連濁の発生へと繋がったことを指摘した。また、規則化の問題点が明らかになったことから、連濁研究の今後の方向性を示したと言える。」
posted at 23:17:36
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