2022年3月29日に紹介した 渡辺 雅幸/著 「連邦制国家インドにおける高等教育の展開」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 連邦制国家インドにおける高等教育の展開 |
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著者 | 渡辺 雅幸/著 |
出版社 | 東信堂 |
ISBN | 978-4-7989-1759-7 |
価格 | 3,520 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年4月5日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 200 ページ |
Cコード | C3037 (専門, 単行本, 教育) |
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目次あり。「特異な連邦制国家インドで繰り広げられる、教育政策決定の権限をめぐる中央と州の相克。
13億もの人口を擁し、宗教・言語・民族的にも多様性に富むインドでは…」
⇒渡辺雅幸
『連邦制国家インドにおける高等教育の展開 1990年代以降の変化に着目して』
東信堂 https://www.toshindo-pub.com/book/91759/
posted at 23:10:54
「…「インド人」としての国民統合を果たすため連邦制が採用されている。他方、インドの連邦制は「中央集権的連邦制」とも呼ばれ、各政策決定に中央政府が一定の権限を有する特異なものだ――。
本書では、グローバリズムが進展した1990年代以降、教員資格や入試など各制度の政策決定権をめぐって…」
posted at 23:11:34
「…顕在化した、中央―州両政府間の緊張関係を明らかにする。
インド教育制度の複雑な仕組みを丁寧に解きほぐし、その体系的な分析を行った類書なき一冊。」
posted at 23:11:35
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