2021年9月22日に紹介した 田中 優子/著 「遊廓と日本人」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 遊廓と日本人 |
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著者 | 田中 優子/著 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-526095-1 |
価格 | 880 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月20日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 176 ページ |
Cコード | C0221 (一般, 新書, 日本歴史) |
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講談社現代新書10月。「人権無視の悲哀の場か、日本文化の聖域か。「日本史の陰影(タブー)」を再考する。江戸学の第一人者による「遊廓入門」の決定版!…」
⇒田中優子
『遊廓と日本人』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065260951…
posted at 23:40:20
「…遊廓は二度とこの世に出現すべきではなく、造ることができない場所であり制度です。
一方で遊女が、高い教養をもち、輸入香木を焚いてとても良い香りを放ち、和歌を作り、三味線を弾き、生花や抹茶の作法を知っており、一般社会よりもはるかに年中行事をしっかり行い、…」
posted at 23:40:48
「…日本文化を守り継承してきた存在でもあったことを忘れてはなりません。」
posted at 23:40:48
最近、遊廓関連本の出版が多いのはたまたまなのか、それともアニメにあわせてなのか。
posted at 23:41:23
少なくとも講談社は狙っていそうな気はする。
posted at 23:41:57
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