那須正幹の大研究

2022年10月14日に紹介した 藤田 のぼる/編集,宮川 健郎/編集,津久 井惠/編集,ポプラ社編集部/編集 「那須正幹の大研究」についての記事です。

書誌情報

タイトル 那須正幹の大研究
著者 藤田 のぼる/編集,宮川 健郎/編集,津久 井惠/編集,ポプラ社編集部/編集
出版社 ポプラ社
ISBN 978-4-591-17546-0
価格 2,970 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月16日
サイズ 四六判
ページ数 228 ページ
Cコード C8095 (児童, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

児童書。「2021年7月22日、私たちが心より敬愛する作家の那須正幹さんが79歳で急逝されました。那須さんの遺した作品は、多くの子どもたちに…」
⇒藤田のぼる,宮川健郎,津久井惠,ポプラ社編集部編
『那須正幹の大研究 子どもたちを信じ、平和を愛した作家』
ポプラ社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978459

posted at 23:06:07

@nekonoizumi

「…物語を読む楽しさを届けただけでなく、自らの力で人生を切り拓く勇気と指針を与えてくれました。そして、戦争のおろかさを読者の胸に刻み、平和への希求に満ちたものでもありました。
本書は、那須さんが遺した言葉と作品に耳を傾け、現代の視点で読み解くとともに、…」

posted at 23:06:36

@nekonoizumi

「…現在さまざまな分野で活躍する書き手が那須さんを偲び、あふれでる思いを綴った1冊です。
子ども時代からの那須作品のファンのみなさまへ、そして、明日を生きる子どもたちへ、那須作品と那須さんのメッセージを届けるために──」

posted at 23:06:36

@nekonoizumi

那須先生といえば、一番読んだのは『ズッコケ三人組』だけど、印象深いのは初期名作『屋根裏の遠い旅』。教室の屋根裏から主人公たちが迷い込んだのは太平洋戦争で勝った日本で、いまだアジアで戦争をつづけている世界だった……という歴史改変パラレルワールドもの児童文学
www.amazon.co.jp/dp/4036522906

posted at 23:09:00

@nekonoizumi

『屋根裏の遠い旅』がすごいのが初出が1972年(本にまとまって発売されたのは1975年)というところで。

他にもSF的な傑作短編と言うと「The End of the world」なんかも。近年文庫化もされた。

ジ エンド オブ ザ ワールド (ポプラ文庫)
www.amazon.co.jp/dp/4591143058

posted at 23:09:55

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