光文社古典新訳文庫12月。「90年代の日本でカリスマ的人気を博した孤高の作家、伝説的デビュー長篇（1971年）
仕事は楽勝、配達先で女ともヤレて……のはずが、試験を受けて代用の郵便配達人になってみると…」
⇒チャールズ・ブコウスキー/都甲幸治訳
『郵便局』 https://www.amazon.co.jp/dp/4334754724

posted at 22:10:05

「…むちゃくちゃキツい。
正職員の連中はひどい雨の日や配達量が多い日には欠勤しちまうし、ボスは意地悪だ。
それでも働き、飲んだくれ、女性と過ごす、そんな無頼生活を赤裸々に描いた自伝的長篇。」

posted at 22:11:42