2021年12月7日に紹介した 本田 晃子/著 「都市を上映せよ」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 都市を上映せよ |
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著者 | 本田 晃子/著 |
出版社 | 東京大学出版会 |
ISBN | 978-4-13-061143-5 |
価格 | 3,740 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年1月27日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 290 ページ |
Cコード | C3010 (専門, 単行本, 哲学) |
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目次あり。「ソ連時代、建築の理想や夢を映し出す一大メディアとなった映画は、社会主義都市のイメージを大衆に浸透させることに成功し、現在にいたるまで…」
⇒本田晃子
『都市を上映せよ ソ連映画が築いたスターリニズムの建築空間』
東京大学出版会 http://www.utp.or.jp/book/b594664.html…
posted at 22:43:35
「…人々の「ソ連」のイメージと結びついてきた。映画は首都モスクワをいかに神話化し、解体したのか、スクリーン上の建築物が饒舌に語り始める。」
posted at 22:43:45
序章
第一章 建築と映画の出会い――『全線』に見るソフホーズの形象
幕間―Ⅰ
第二章 都市は運動する――『新しいモスクワ』に見るスターリンのモスクワ再開発計画
幕間―Ⅱ
第三章 映画は建築する――『輝ける道』と全連邦農業博覧会
幕間―Ⅲ
…
posted at 22:44:42
…
第四章 地下の宮殿――『僕はモスクワを歩く』と『ナースチャ』における地下鉄空間
幕間―Ⅳ
第五章 宮殿から地獄へ――ポスト・ソ連時代の映画における地下鉄空間
終 章
主要映画作品一覧
posted at 22:44:42
著者は、あの
『天体建築論 レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』(2014) http://www.utp.or.jp/book/b306656.html…
の方。
posted at 22:45:32
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