鎌倉仏教

2023年2月25日に紹介した 智山勧学会/編集 「鎌倉仏教」についての記事です。

書誌情報

タイトル 鎌倉仏教
著者 智山勧学会/編集
出版社 大蔵出版
ISBN 978-4-8043-3079-2
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月12日
サイズ A5 判
ページ数 412 ページ
Cコード C3015 (専門, 単行本, 仏教)

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@nekonoizumi

目次あり。「本書は、平成二八年より令和三年まで、密教の視点から鎌倉期の仏教を論じてきた学術大会や談話会などでの講演をもとにした成果である。歴史学、仏教教理学、宗教学や文学など、…」
⇒智山勧学会編
『鎌倉仏教 密教の視点から』
大蔵出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978480

posted at 23:28:27

@nekonoizumi

「…さまざまな角度から総合的に論ずる画期的な論集!!」

posted at 23:28:27

@nekonoizumi

はじめに 元山公寿

第一部 鎌倉仏教にとっての密教
鎌倉仏教の二つの方向 ─新出栄西撰密教著作から考える─ 菊地大樹
東国鎌倉の密教とその展開 平雅行
鎌倉仏教 ─密教「聖教」の視点から─ 永村眞

posted at 23:30:29

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第二部 密教の思想的展開
日本天台の仏身観に関する若干の問題 ─自受用身を中心に─ 大久保良峻
新義教学 ─頼瑜とその周辺─ 小林靖典

第三部 密教と諸宗
鎌倉南北朝期の僧侶集団と密教 大塚紀弘
院政・鎌倉期の禅と密教 末木文美士

posted at 23:30:29

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中世日本の密教と日蓮 前川健一
鎌倉・南北朝期における華厳と密教 野呂靖

第四部 密教の諸相
いわゆる「立川流」ならびに髑髏本尊儀礼をめぐって・その後 彌永信美
両部神道の形成 ─鎌倉時代を中心に─ 伊藤聡
鎌倉期の密教文学 髙橋秀城

posted at 23:30:30

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