2023年1月24日に紹介した 大橋信弥/著 「阿倍氏の研究 普及版」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 阿倍氏の研究 普及版 |
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著者 | 大橋信弥/著 |
出版社 | 雄山閣 |
ISBN | 978-4-639-02880-2 |
価格 | 4,400 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年1月26日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 272 ページ |
Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「地方豪族や渡来氏族を同族に組み込み、マエツキミ(大夫)の筆頭として大和政権の中枢で多方面な活動を示すなど、様々な顔を持つ阿倍氏。…」
⇒大橋信弥
『日本古代氏族研究叢書7 阿倍氏の研究 普及版』
雄山閣 https://www.yuzankaku.co.jp/products/detail.php?product_id=8862…
posted at 23:06:39
「…継体・欽明朝以降、急速に政権中枢に進出し、蘇我氏とともに政局を牽引した阿倍氏とその同族のルーツと氏族的性格を、王権儀礼や海外交渉、さらにミヤケ運営への関与などに加え、同祖系譜の成立過程の詳細な分析から検証する。…」
posted at 23:06:39
「…本書は2017年刊「阿倍氏の研究」を底本とした普及版であり、内容は初版と同一です。」
posted at 23:06:40
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