震災学 vol.17

2023年3月25日に紹介した いとうせいこう/著,佐藤厚志/著,石沢麻依/著,木村紅美/著,南陀楼綾繁/著,東雅夫/著,山川徹/著,今村文彦/著,茂木謙之介/著,金菱清/著 「震災学 vol.17」についての記事です。

書誌情報

タイトル 震災学 vol.17
著者 いとうせいこう/著,佐藤厚志/著,石沢麻依/著,木村紅美/著,南陀楼綾繁/著,東雅夫/著,山川徹/著,今村文彦/著,茂木謙之介/著,金菱清/著
出版社 東北学院大学/荒蝦夷
ISBN 978-4-904863-79-4
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月7日
サイズ A5 判
ページ数 260 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「特集「『震災学』の10年」。東日本大震災から浮かびあがる問いを被災地・仙台から10年にわたり発信してきた本誌。…」
⇒いとうせいこう,佐藤厚志,石沢麻依,木村紅美,南陀楼綾繁,東雅夫,山川徹,今村文彦,茂木謙之介,金菱清 
『震災学 vol.17』
東北学院大学 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 23:28:30

@nekonoizumi

「…いとうせいこう氏を迎えた巻頭特別座談会「〈震災学〉から〈被災学〉へ」をはじめ、これまでを振り返るとともに未来への災害伝承と減災について問う。共に仙台出身の作家・佐藤厚志(『荒地の家族』で第168回芥川賞受賞)と石沢麻依(『貝に続く場所にて』で第165回芥川賞受賞)、…」

posted at 23:28:31

@nekonoizumi

「…盛岡在住の木村紅美の三氏によるロングインタビューも収録。」

posted at 23:28:31

@nekonoizumi

○災害と皇室 その表象 〈痛み〉への寄り添い/死者への〈悼み〉/茂木謙之介

○被災地のミュージアムの歩みをふりかえる 〈不要不急〉の仕事が果たす役割/三上満良

○集合的トラウマと災害伝承 鉱山ダム決壊から半世紀後のバッファロー・クリーク/高原耕平

posted at 23:28:32

@nekonoizumi

○〈震災伝承〉が問いかけるもの 持続的な取り組みのために/武田真一

○東日本大震災慰霊碑100基を訪ねて 悼みと祈りを未来へつなぐ/植田辰年

○関東大震災とカルピス 救援物資の〈白い水〉が国民飲料となるまで/山川徹

○それぞれの関東大震災―百年後に思うこと 怪談文芸が生まれるとき/東雅夫

posted at 23:28:32

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