香港警察東京分室

2023年2月21日に紹介した 月村 了衛/著 「香港警察東京分室」についての記事です。

書誌情報

タイトル 香港警察東京分室
著者 月村 了衛/著
出版社 小学館
ISBN 978-4-09-386682-8
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月21日
サイズ 四六判
ページ数 320 ページ
Cコード C0093 (一般, 単行本, 日本文学、小説・物語)

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@nekonoizumi

「テロリストを追え! 圧巻の国際警察小説。

香港国家安全維持法成立以来、日本に流入する犯罪者は増加傾向にある。国際犯罪に対応すべく日本と中国の警察が協力する――インターポールの仲介で締結された…」
⇒月村了衛
『香港警察東京分室』
小学館 www.hanmoto.com/bd/isbn/978409

posted at 22:08:23

@nekonoizumi

「…「継続的捜査協力に関する覚書」のもと警視庁に設立されたのが「特殊共助係」だ。だが警察内部では各署の厄介者を集め香港側の接待役をさせるものとされ、「香港警察東京分室」と揶揄されていた。メンバーは日本側の水越真希枝警視ら5名、香港側のグレアム・ウォン警司ら5名である。…」

posted at 22:08:23

@nekonoizumi

「…初の共助事案は香港でデモを扇動、多数の死者を出した上、助手を殺害し日本に逃亡したキャサリン・ユー元教授を逮捕すること。元教授の足跡を追い密輸業者のアジトに潜入すると、そこへ香港系の犯罪グループ・黒指安が襲撃してくる。対立グループとの抗争に巻き込まれつつもユー元教授の捜索を…」

posted at 22:08:24

@nekonoizumi

「…進める分室メンバー。やがて新たな謎が湧き上がる。なぜ穏健派のユー教授はデモを起こしたのか、彼女の周囲で目撃された謎の男とは。疑問は分室設立に隠された真実を手繰り寄せる。そこにあったのは思いもよらぬ国家の謀略だった――。…」

posted at 22:08:24

@nekonoizumi

「…アクションあり、頭脳戦あり、個性豊かなキャラクターが躍動する警察群像エンタテイメント!」

posted at 22:08:25

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