2022年1月17日に紹介した チャールズ・C.マン/著,布施由紀子/翻訳 「魔術師と予言者ーー2050年の世界像をめぐる科学者たちの闘い(仮)」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 魔術師と予言者ーー2050年の世界像をめぐる科学者たちの闘い(仮) |
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著者 | チャールズ・C.マン/著,布施由紀子/翻訳 |
出版社 | 紀伊國屋書店出版部 |
ISBN | 978-4-314-01190-7 |
価格 | 4,950 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年3月18日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 848 ページ |
Cコード | C0033 (一般, 単行本, 経済・財政・統計) |
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「30年後、地球人口が100億人になっても、この星で全員生きていけるのか?!
食料、水、エネルギー、気候変動――…」
⇒チャールズ・C.マン/布施由紀子訳
『魔術師と予言者 2050年の世界像をめぐる科学者たちの闘い(仮)』
紀伊國屋書店出版部 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784314011907…
posted at 22:27:25
「…魔術師派は「科学の力で解決せよ!」と唱え、予言者派は「自然を守るべく削減せよ!」と叫ぶ。
これは、人類に迫る危機についての本だ。
現代の環境保護運動の礎となる理念を構築した生態学者ウィリアム・ヴォート(1902-1968)=予言者派と、品種改良で穀物の収穫量増産に成功し…」
posted at 22:28:20
「…1970年にノーベル平和賞を受賞した農学者ノーマン・ボーローグ(1914-2009)=魔術師派の対立する構図を軸に、前作『1491』『1493』が全米ベストセラーとなった敏腕ジャーナリストが、膨大な資料と取材をもとに人類に迫りくる危機を描き出した、圧巻のノンフィクション。」
posted at 22:28:21
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