黄金比原論

2021年10月26日に紹介した パウロ パトラシュク/翻訳,宮崎 興二/監修・翻訳 「黄金比原論」についての記事です。

書誌情報

タイトル 黄金比原論
著者 パウロ パトラシュク/翻訳,宮崎 興二/監修・翻訳
出版社 丸善出版
ISBN 978-4-621-30678-9
価格 6,380 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月27日
サイズ A5 判
ページ数 224 ページ
Cコード C1041 (教養, 単行本, 数学)

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@nekonoizumi

目次あり。「自然界に存在するものや伝統的造形物がなぜ美しいのかについて、幾何学を援用して考察した、本分野世界初の入門書の翻訳。本書は原著者ギカが1946年、…」
⇒パウロ・パトラシュク訳/宮崎興二監訳
『黄金比原論 美といのちの幾何学』
丸善出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978462

posted at 21:52:27

@nekonoizumi

「…南カリフォルニア大学やメアリー・ワシントン・カレッジで美学教授として教鞭を執っていた際の講義用テキストとして出版されたもので、「黄金比がなぜ美しいか」「自然界に存在しているものがなぜ美しいか」を初めて幾何学的に解き明かした古典として有名。なお、このテキストはギカが1927年に…」

posted at 21:53:22

@nekonoizumi

「…執筆した大著『自然と美術における比例の美学』と1931年に執筆した大著『黄金比』のエッセンスを抽出して出版されたものであるため、初学者から専門家までが読める内容構成。現在、黄金比や自然界の幾何学的な美に関する類書は幾つも刊行されているが、これらの書籍の源流に位置するのが本書。」

posted at 21:53:22

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