19世紀アメリカ作家たちとエコノミー

2023年1月21日に紹介した 真田 満/編集,倉橋 洋子/編集,小田 敦子/編集,伊藤 淑子/編集 「19世紀アメリカ作家たちとエコノミー」についての記事です。

書誌情報

タイトル 19世紀アメリカ作家たちとエコノミー
著者 真田 満/編集,倉橋 洋子/編集,小田 敦子/編集,伊藤 淑子/編集
出版社 彩流社
ISBN 978-4-7791-2868-4
価格 3,520 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月22日
サイズ A5 判
ページ数 288 ページ
Cコード C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「資本主義経済下、「金銭問題」と向かいあう作家たち──「エコノミー」の視点から、19世紀アメリカ文学を解きほぐす。…」
⇒真田満,倉橋洋子,小田敦子,伊藤淑子編
『19世紀アメリカ作家たちとエコノミー 国家・家庭・親密な圏域』
彩流社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978477

posted at 23:03:14

@nekonoizumi

「…作品の商品価値と芸術性のバランス、出版と景気、経済的困窮、遺産相続……作家の「台所事情」は、どのように作品に反映されているのか?エマソン、ホーソーン、ポー、マーガレット・フラー、ソロー、ソジャーナ・トゥルース、ストウ、メルヴィル、トウェイン、ヘンリー・ジェイムズから読み解く」

posted at 23:03:28

@nekonoizumi

○成功者への道──ポーの「実業家」にみるウォール・ストリート風のビジネス手法 池末陽子
○北部出身の元奴隷ソジャーナ・トゥルース──自らを広告する黒人女性 野口啓子
○「煙突」の構造──メルヴィルに見る家計と創作のディレンマ 西谷拓哉

posted at 23:05:46

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○家政学の誕生と家庭性神話の再考──チャイルド、ビーチャー、ストウ 城戸光世
○小説執筆という労働──ヘンリー・ジェイムズ「ブルックスミス」と一貫性の呪縛 竹井智子
等々

posted at 23:05:47

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