17世紀フランス文法家証言集Ⅶ

2021年10月18日に紹介した 伊藤 誠宏/著 「17世紀フランス文法家証言集Ⅶ」についての記事です。

書誌情報

タイトル 17世紀フランス文法家証言集Ⅶ
著者 伊藤 誠宏/著
出版社 関西大学出版部
ISBN 978-4-87354-743-5
価格 5,060 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月22日
サイズ A5 判
ページ数 358 ページ
Cコード C3085 (専門, 単行本, フランス語)

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@nekonoizumi

「17世紀になると、フランス人の母国語に対する意識・姿勢が16世紀の人々と大きく変わった。16世紀の人々は母国語を思いのままに、自由奔放に使用したが、17世紀の人々は母国語に規律・規範を求めた…」
⇒伊藤誠宏
『17世紀フランス文法家証言集Ⅶ 形容詞』
関西大学出版部 www.hanmoto.com/bd/isbn/978487

posted at 22:34:59

@nekonoizumi

「…本書で取り上げた形容詞でも、17世紀フランス文法家達は規律・規範を求めてさまざまな見解を主張している。
 彼等が留意し、規律・規範を求めた問題は多岐にわたる。…」

posted at 22:35:42

@nekonoizumi

「…本書は、17世紀フランス文法家が取り組んだ形容詞の諸問題を調査対象とし、彼らの見解を収集した。とりわけ、フランス語の規律・規範に深くかかわった、OudinとVaugelasが留意し関心を示した形容詞の諸用法および形容詞の表現を主とした。」

posted at 22:35:42

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