目次あり。「私たちの社会のもう一つの姿〈ゴミ〉をめぐるアンソロジー
新しいものを作り出し、取り入れながら、私たちは常に何かを捨て、排出している。ゴミは私たちの社会のもう一つの姿である。…」
⇒熊谷昭宏,日比嘉高編
『シリーズ紙礫15 ゴミ探訪』
皓星社 https://www.libro-koseisha.co.jp/literature_criticism/9784774407548/…

posted at 23:55:06

「…「シリーズ紙礫（かみつぶて）」第15弾は、屑拾い・屑屋ものに始まり、糞尿譚、瓦礫、ゴミ屋敷、核廃棄物に至るまで、人の生活と切っても切り離せない様々な「ゴミ」のある物語を探訪する。」

posted at 23:55:18

収録作品もそうだけど、特に解説が気になりますね。

日比嘉高解説「ゴミの文学史　序説」
熊谷昭宏解説「求められ嫌われる、曖昧で気になるものたち」

posted at 23:56:15

それにしても「シリーズ紙礫」は相変わらず、テーマに意外性があって、本当に良い。

シリーズ紙礫 | 皓星社（こうせいしゃ） 図書出版とデータベース
https://www.libro-koseisha.co.jp/category/literature_criticism/kamitsubute/…

posted at 23:57:51