2021年11月9日に紹介した 下園 知弥/編集,宮川 由衣/編集 「宣教師とキリシタン」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 宣教師とキリシタン |
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著者 | 下園 知弥/編集,宮川 由衣/編集 |
出版社 | 西南学院大学博物館/花乱社 |
ISBN | 978-4-910038-40-7 |
価格 | 1,100 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月17日 |
サイズ | B5 変形 |
ページ数 | 80 ページ |
Cコード | C0016 (一般, 単行本, キリスト教) |
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目次あり。「大航海時代,多くの宣教師たちがヨーロッパからアジアを目指して海を渡った。
16世紀,イエズス会は日本においてもカトリック神学の教育を実践しその霊性を…」
⇒下園知弥,宮川由衣編
『宣教師とキリシタン 霊性と聖像のかたちを辿って』
西南学院大学博物館 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910038407…
posted at 22:10:56
「…伝えたが,その宣教活動では聖像画(キリストや聖母子の聖像)が重要な役割を果たした。その後,禁教下にキリシタンによって継承された聖像は一様ではなく,各地域固有の信仰のかたちをうつしだしている。…」
posted at 22:11:26
「…日本にもたらされたキリスト教の霊性と聖像のかたちを辿り,この地に息づく日本のキリスト教信仰を見つめる。」
posted at 22:11:41
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