知的生きかた文庫12月。「鎌倉幕府第2代執権・北条義時が見舞われた数々の危機から、日本史の転換点、武家政治の成立過程を辿る!…」
⇒近藤成一
『執権 北条義時 危機を乗り越え武家政治の礎を築く』
三笠書房 https://www.amazon.co.jp/dp/4837987559

posted at 22:52:38

「…源頼朝の死後、幕府内で台頭した北条氏。義時は、父・時政を追放し、姉・北条政子と協力して3代将軍を支える。
しかし、頼朝以来の重臣はそれを快く思わず、和田の乱が勃発。その後も、将軍実朝の暗殺、後鳥羽上皇による承久の乱など、次々に難局が襲いかかる。…」

posted at 22:53:22

「…しかし義時は、この途方もない危機を乗り切る度、確実に強くなるのであった。
…
…北条義時はいかにして、13人の御家人の中で頭角を現し、血生臭い権力闘争を制して北条執権の世を築いたか…!? 」

posted at 22:53:22

これ、もしかして、まさかの”知的生きかた文庫”での近藤成一先生書き下ろし？ https://twitter.com/nekonoizumi/status/1458794800678060032…

posted at 22:54:46