2021年11月12日に紹介した セルデン/著,本田 裕志/翻訳 「海洋閉鎖論」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 海洋閉鎖論 |
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著者 | セルデン/著,本田 裕志/翻訳 |
出版社 | 京都大学学術出版会 |
ISBN | 978-4-8140-0373-0 |
価格 | 5,060 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年12月1日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 428 ページ |
Cコード | C1310 (教養, 全集・双書, 哲学) |
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近代社会思想コレクション。目次あり。
「海は誰のものか.イギリスの歴史家ジョン・セルデンは,海を「公海」とする主張を退けるため,自国の外交文書はもちろんのこと,ローマやビザンチン帝国時代の文書,…」
⇒セルデン/本田裕志訳
『海洋閉鎖論 2』
京都大学学術出版会 https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814003730.html…
posted at 23:39:15
「…隣国の記録や学説を渉猟し,イギリスの海洋支配を正当化する議論を展開する.領海論,EEZ構想の先駆となる17世紀の熱い議論.」
posted at 23:39:27
17世紀イングランドの本なので、(目次の)章題が内容を表すため、長大な目次を眺めるだけで、大体の議論の流れがわかる。 https://pic.twitter.com/1NiBYS0Sne
posted at 23:43:36
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