2021年11月12日に紹介した – 「小天地 復刻版 第1回配本」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 小天地 復刻版 第1回配本 |
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著者 | – |
出版社 | 琥珀書房 |
ISBN | 978-4-910723-00-6 |
価格 | 52,800 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年1月17日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 3,000 ページ |
Cコード | C3491 (専門, ムック・その他, 日本文学総記) |
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「伝説の出版社、金尾文淵堂の総合文芸誌。近代日本出版文化形成期、関西の雄というべき雑誌を復刻。明治期の大阪刊行誌として、最も充実した雑誌。…」
⇒『小天地 復刻版 第1回配本 第1回配本』
琥珀書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910723006…
posted at 23:32:22
「…「当時関西における唯一の純文学雑誌」(後藤宙外)であったが、薄田泣菫の努力にも拘わらず短命に終わってしまった。その内容は、優れた韻文の掲載から天外・鏡花・藤村ら一流の寄稿に加え、多方面にわたる報道記事など、特筆に値するものが多い。…」
posted at 23:32:49
「…また、関西出身の東京美術大学西洋画課第1期生との仕事が盛り込まれ、モダンな時代への転換期とも言える様子が、雑誌のそこかしこに見られる。美本造りで名高い金尾文淵堂が残した出版史に名をのこす資料である。」
posted at 23:32:49
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