「「音楽のような」本とは?
それは「コトバにならないハートを伝える」書物とでも云いましょうか…。情報の伝達や蓄積には不向きな「紙の本」を介しての創り手／読み手の交歓…」
⇒木村元
『音楽のような本がつくりたい 編集者は何に耳をすましているのか』
木立の文庫 https://honto.jp/netstore/pd-book_31335492.html…

posted at 23:08:18

「…それをあらためて見つめ、問いかけるのが本書です。

好評重版『音楽が本になるとき』の端正でつつましやかなテイストを保ちつつ、今回のエッセイ集には、社会への眼差・哲学的な思索が染みわたり、 加えて「書物」愛や、「企画・編集」にかける情熱、そして「出版」への開けた視座…」

posted at 23:09:02

「…――そんなアクティブな語りがほとばしり出、読む者の胸に迫ります。」

posted at 23:09:02