村上春樹と魯迅そして中国

2021年11月16日に紹介した 藤井 省三/著 「村上春樹と魯迅そして中国」についての記事です。

書誌情報

タイトル 村上春樹と魯迅そして中国
著者 藤井 省三/著
出版社 早稲田大学出版部
ISBN 978-4-657-21019-7
価格 990 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月21日
サイズ 新書
ページ数 260 ページ
Cコード C0295 (一般, 新書, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

早稲田新書12月。目次あり。
「村上春樹の文学世界を読み解く「記号」は中国であると考える著者が、「猫好きの村上春樹」と「猫嫌いで小鼠好きの魯迅」を照らし合わせることで、…」
⇒藤井省三
『村上春樹と魯迅そして中国』
早稲田大学出版部 www.waseda-up.co.jp/art/post-828.h

posted at 22:27:25

@nekonoizumi

「…二人の文学世界を掘り下げる本書。 手掛かりは「魯迅」と「父親の中国戦線従軍体験」。そして「中国文化の村上受容」と「高橋和巳」。 比較文学的手法を駆使する著者にいざなわれ、村上文学の深淵をのぞくとき、その先には別の深甚なる世界が待ち受けていた―。村上が中国をどう見て、…」

posted at 22:27:59

@nekonoizumi

「…中国が村上をどう見ているのか。そして中国人は村上文学をどのように読んでいるのか。それらの考察を本書でくまなく展開する。」

posted at 22:27:59

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