近世東地中海の形成

2021年11月26日に紹介した 堀井 優/著 「近世東地中海の形成」についての記事です。

書誌情報

タイトル 近世東地中海の形成
著者 堀井 優/著
出版社 名古屋大学出版会
ISBN 978-4-8158-1053-5
価格 5,940 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年1月21日
サイズ A5 判
ページ数 240 ページ
Cコード C3022 (専門, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「古くから東西交易の要衝として栄えた「レヴァント」。中世から近世への転換のなか、イスラーム国家とヨーロッパ商人の「共生」を支えてきた秩序の行方は?…」
⇒堀井優
『近世東地中海の形成――マムルーク朝・オスマン帝国とヴェネツィア人』
名古屋大学出版会 www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4

posted at 00:18:58

@nekonoizumi

「…オスマン条約体制や海港都市アレクサンドリアのありようから、異文化接触の実像を明らかにするとともに、東アジアに及ぶ「治外法権」の淵源をも示した力作。」

posted at 00:19:08

@nekonoizumi

おお、堀井先生。

posted at 00:19:24

@nekonoizumi

ここも気になるポイントですね。

“東アジアに及ぶ「治外法権」の淵源をも示した” twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 00:19:52

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