こころをよむ 数学者たちのこころの中

2021年12月7日に紹介した 三浦 伸夫/著 「こころをよむ 数学者たちのこころの中」についての記事です。

書誌情報

タイトル こころをよむ 数学者たちのこころの中
著者 三浦 伸夫/著
出版社 NHK出版/NHK出版
ISBN 978-4-14-911045-5
価格 880 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月25日
サイズ A5 判
ページ数 192 ページ
Cコード C9441 (雑誌扱い, ムック・その他, 数学)

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@nekonoizumi

目次あり。「「数学」という深淵な謎に魅了された、天才数学者たちの数奇な人生の物語
…数学に、なぜ数学者という人たちは夢中になるのだろうか。数学者というと、“孤高の天才”や“奇異な人”のように…」
⇒三浦伸夫
『こころをよむ 数学者たちのこころの中』
NHK出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978414

posted at 21:25:49

@nekonoizumi

「…イメージされることもあるが、実際には、それぞれの人生の課題に思い悩み、ときに時代や社会に翻弄されながらも、数学という深淵な謎に真摯に取り組み、何よりも数学を純粋に楽しんだ、とても人間味あふれる人たちだった。
歴史上、偉大な成果を生み出してきた古今東西の天才数学者たちの…」

posted at 21:26:34

@nekonoizumi

「…数奇な人生を読み解きながら、そんな数学者たちのこころの深層に迫る。また、彼ら・彼女らの数学への取り組みをたどることで、「役に立つ」ことが必ずしも目的ではない、数学という学問そのものの魅力についても考えていく。…」

posted at 21:26:34

@nekonoizumi

「…数学史にまつわる著書・訳書を数多く手掛けてきた著者による、人が何かを学ぶことについても深く考えさせられる、ユニークな数学者列伝。」

posted at 21:26:35

@nekonoizumi

三浦伸夫先生!

posted at 21:26:45

@nekonoizumi

一 和算文化:算額
二 ピュタゴラスの定理は誰のもの:ピュタゴラス
三 論証数学の始まり:エウクレイデス『原論』
四 すべてはアラビア数字から始まる:フワーリズミーとオマル・ハイヤーム
五 商人から数学へ:ピサのレオナルド
六 「神は数学者」:ケプラー
七 世俗と信仰の中で:パスカル

posted at 21:27:17

@nekonoizumi


八 バロックの万能人:ライプニッツ
九 魔女から聖女へ:アニェージ
十 女性数学雑誌:『レイディーズ・ダイアリー』と数学愛好者たち
十一 熱き数学者:フーリエ
十二 東欧から生まれた幾何学世界:ボヤイ・ヤーノシュ
十三 数の魔術師:ラマヌジャン

posted at 21:27:17

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