目次あり。「インターネットが時間・空間のもつ距離を消し、歴史的記憶が薄っぺらに感じられる昨今。最先端の検索システムを前にして、人生で蓄積した経験や知識に…」
⇒カルロ・ギンズブルグ/上村忠男編訳
『恥のきずな 新しい文献学のために』
みすず書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784622090571…

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「…意味があるのかを問う人は多いだろう。最新技術を用いた発見。異なる文化間の比較。過去の作品の読みかえ。考えぬいたうえで「偶然」にかけること…。図像イメージとテクストを駆使し、マクロとミクロを往還する歴史家の論考集。資料の海から知を生産する方法の実践である。」

posted at 23:28:49