運動部活動の社会学

2021年12月15日に紹介した 下竹亮志/著 「運動部活動の社会学」についての記事です。

書誌情報

タイトル 運動部活動の社会学
著者 下竹亮志/著
出版社 新評論
ISBN 978-4-7948-1202-5
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月10日
サイズ 四六判
ページ数 356 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

「「ブラック部活」はなぜ生まれるのか? 「若者とスポーツと日本社会」の関連性を深く読み解く社会学の野心的試み。…」
⇒下竹亮志
『運動部活動の社会学 「規律」と「自主性」をめぐる言説と実践』
新評論 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 22:51:25

@nekonoizumi

「…「体育会系」という言葉で想起されがちな厳しい秩序や規範は、スポーツがもつ根源的な自由さを排除するものではない。「規律」と「自主性」という、一見相反するものが同居しながら「妖しい魅力」を放ってきたところに、運動部活動の対象としての面白さと謎がある。…」

posted at 22:52:24

@nekonoizumi

「…本書は、その「妖しい魅力」を解き明かすために、指導者の言説と生徒の実践という二つの側面からアプローチしている。」

posted at 22:52:24

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