2021年12月21日に紹介した 藤高和輝/著 「〈トラブル〉としてのフェミニズム」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 〈トラブル〉としてのフェミニズム |
|---|---|
| 著者 | 藤高和輝/著 |
| 出版社 | 青土社 |
| ISBN | 978-4-7917-7443-2 |
| 価格 | 1,980 円 (10% 税込) |
| 発売予定日 | 2022年2月4日 |
| サイズ | 四六判 |
| ページ数 | 208 ページ |
| Cコード | C0010 (一般, 単行本, 哲学) |
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「ジュディス・バトラーの『ジェンダー・トラブル』と、田中美津の「とり乱し」を架橋する、理論と実践の両面からの試み。…」
⇒藤高和輝
『〈トラブル〉としてのフェミニズム 「とり乱させない抑圧」に抗して』
青土社 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3647…
posted at 21:56:10
「…フェミニズムの歴史とは、「私たちとは誰なのか」を批判的に問うてきた歴史でもある。フェミニストとして語るあなたとは誰なのか。その語りはどんな場所からなされているのか。その語りからは誰が排除されているのか。「私たちが共にあること」はいかにして可能なのか。…」
posted at 21:56:37
「…フェミニズムはもちろん一枚岩ではない。それでも、私にとってのフェミニズムとは、自己の、そして他者の〈トラブル〉に直面しながらその声に応答しようとしてきたフェミニズムである。」
posted at 21:56:37
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