縮小社会における法的空間

2021年12月24日に紹介した 角松 生史/編集,山本 顯治/編集,小田中 直樹/編集,窪田 亜矢/編集 「縮小社会における法的空間」についての記事です。

書誌情報

タイトル 縮小社会における法的空間
著者 角松 生史/編集,山本 顯治/編集,小田中 直樹/編集,窪田 亜矢/編集
出版社 日本評論社
ISBN 978-4-535-52616-7
価格 7,700 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月19日
サイズ A5 判
ページ数 352 ページ
Cコード C3032 (専門, 単行本, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「現状の統治システムの多くは、かつての成長社会を前提として設計されたものであり、縮小社会の到来は法学の基本原理そのものの再検討を…」
⇒角松生史,山本顯治,小田中直樹,窪田亜矢編
『縮小社会における法的空間 ケアと包摂』
日本評論社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978453

posted at 23:21:19

@nekonoizumi

「…迫っているのではないか。また、法学は、空間との相互規定性をより重視した思考様式を導入することが求められているのではないか。こうした問いを踏まえ、学際的な研究の成果を一書に編んだ。」

posted at 23:21:41

@nekonoizumi

歴史学系のものもいくつか。

第1章 空間利用の公-私境界:縮小社会における変容……角松生史

第9章 ケアリングとしての歴史学へ……小田中直樹

第13章 コミュニティ・アクションの誕生――1970年代の危機と福祉国家史の再検討……長谷川貴彦

等々

posted at 23:22:48

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