2021年12月28日に紹介した 神保京子/著 「奇想のモード」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 奇想のモード |
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著者 | 神保京子/著 |
出版社 | 青幻舎 |
ISBN | 978-4-86152-880-4 |
価格 | 2,970 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年2月3日 |
サイズ | A5 変形 |
ページ数 | 216 ページ |
Cコード | C0070 (一般, 単行本, 芸術総記) |
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「流行”や“社会”を無視し “自由”や“抵抗”を動力に “芸術”や“肉体”も超えた 別次元の美、その潮流
「装う」ことは、自発的な行為でありながら、第三者の存在や時代的価値観が影響し、…」
⇒神保京子
『奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム』
青幻舎 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861528804…
posted at 21:15:09
「…そこから派生した流行に無意識にも支配されてきた歴史ともいえるでしょう。その一方、それらを無視するかのような一見奇異にもみえる異端の潮流が存在しました。本書は、それを《奇想のモード》としてスポットを当て、意識の深層を探求したシュルレアリスムとモードの接近を…」
posted at 21:16:15
「…ひとつの視座としながら、肉体という制約への挑戦、有機物への偏愛、古今東西の装いへの狂気的情熱など、テーマを多角的に設定し、常識破りの美の魅力とその創造力の源を検証します。
シュルレアリスムの作家、ダリ、マグリット、マン・レイ、デュシャン、…」
posted at 21:16:15
「…親交のあったエルザ・スキャパレリはじめ、コンテンポラリーからはヤン・ファーブル、熊谷登喜夫、マルタン・マルジェラ、小谷元彦、串野雅也、舘鼻則孝、ザッハ・ハディドなど、アーティスト、デザイナー、建築家など多様なジャンルを横断しつつ、…」
posted at 21:16:16
「…浮世絵から、絵画、オブジェ、写真、ドレス、帽子、靴、広告、現代アートまで、豊富な図版で展開します。
【展覧会情報】
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム
会期:2022年1月15日-4月10日
会場:東京都庭園美術館」
posted at 21:16:16
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