目次あり。「2010年代からカリフォルニア、サンディゴのニュースクール建築学校とアメリカ建築家協会（AIA）、…ソーク生物学研究所が共同で設立した、…」
⇒渡邉研司
『スケッチで学ぶ建築文化史 透視図から近現代建築の保存再生まで』
理工図書 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784844609117…

posted at 23:56:37

「…「建築のための神経科学学会（ANFA）」では、脳科学（ブレインサイエンス）、神経科学（ニューロサイエンス）、認知科学（コグニティブサイエンス）など、科学として人間の感覚や感性、感情と建築空間やデザインプロセスを結びつけようという試みが行われている。このことを知った著者は、…」

posted at 23:57:13

「…これからの建築の進むべき道は神経建築学（ニューロアーキテクチャ）ではないかと直感しつつ、自ら行ってきた保存や再活用を含めた近代建築史研究の成果と新しい建築のあり方、すなわち理論と実践をなんとか結びつけたいという執念にかられる。
この理論と実践の結合に対する執念と、…」

posted at 23:57:14

「…著者の15年に及ぶ教育や研究において、人間が有する身体的な感覚、すなわち手を動かしてスケッチすることの大切さを授業に取り入れることが出来ればという思いが結びついて誕生したのがこの本である。」

posted at 23:57:14