論考 日本中世史

2022年1月9日に紹介した 細川 重男/著,日本史史料研究会/監修 「論考 日本中世史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 論考 日本中世史
著者 細川 重男/著,日本史史料研究会/監修
出版社 文学通信
ISBN 978-4-909658-70-8
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月28日
サイズ 新書
ページ数 278 ページ
Cコード C0221 (一般, 新書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「中世史研究者、歴史愛好家、すべての歴史好きに贈る、前代未聞で形容しがたい、しかし抜群に面白い歴史読本。本書で歴史がもっと好きになることは請け合いです!」
⇒細川重男/日本史史料研究会監修
『論考 日本中世史 武士たちの行動・武士たちの思想』
文学通信 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 00:00:19

@nekonoizumi

「今、歴史研究者とか名乗っているヤツらも、子供のころ、いろんな歴史の「おもしろさ」に触れて、その道に入ったはずなのだ。オレのように――。
そして歴史の楽しみ方は、なにも研究することばかりではない。小説・エッセーを書く、マンガやイラストを描く、ゲームをやる、あるいは作る。…」

posted at 00:00:52

@nekonoizumi

「…そして我が家で子供たちに昔の人の物語を語り聞かせる。それぞれの人が自分のやり方で歴史を楽しんでほしい――。」

posted at 00:00:53

@nekonoizumi

「【「歴史は少し高尚な娯楽」と言うたのは亀田俊和氏であるが、これを聞いた時、我が意を得たと思った。実際、『吾妻鏡』や古文書を含め、「ナンじゃ、こりゃ? 『少年ジャンプ』より、おもしれェー!」と笑ってしまうモノは、ケッコーある。…」

posted at 00:01:57

@nekonoizumi

「…そして、ゲラ! ゲラ! 笑うのだけが、「おもしろい」のではないのである。涙がこぼれるほどに感動するコトも「おもしろい」なのである。今、歴史研究者とか名乗っているヤツらも、子供のころ、いろんな歴史の「おもしろさ」に触れて、その道に入ったはずなのだ。オレのように。…」

posted at 00:01:58

@nekonoizumi

「…それなのに、大学教員・大学院生の中には、「歴史研究をしている」だけで自分を「偉い」と思い込み、一般の歴史愛好者を見下しているヤツらがいる。露骨に態度に示すヤツもいれば、外面はフレンドリーな態度をとりながら腹の中真っ黒というヤツもいる。…」

posted at 00:01:58

@nekonoizumi

「…いずれにしろ、こーゆーヤツらの研究に限って、たいしたことない。バッ! カ! じゃなかろうか!…あとがきより】」

posted at 00:01:59

@nekonoizumi

第一話 黒幕(フィクサー)の懐古
第四話 Who is 大井入道?
第十九話 『尊卑分脈』の使い方
第二十話 替え歌「ジョーキュー(檄! 鎌倉幕府軍)」
第二十一話 替え歌「流刑地の春~佐殿のテーマ」
第二十四話 佐々木さんはお怒りです。
第二十五話 替え歌「しょーぐんっていいな」

posted at 00:04:12

@nekonoizumi


第二十六話 ムカつく北条氏をブッつぶすから、みんな、集まれ!
第二十八話 替え歌「南帝の詩」
第二十九話 綸旨をください
第三十七話 替え歌「黒雪賦─梶原景時のテーマ─」
第三十八話 替え歌「東国武士団の歌」
第四十話  「暴れっぱなし」の七十九年

posted at 00:04:12

@nekonoizumi


第四十一話 替え歌「ぶっちぎりRock’n Roll~長沼宗政のテーマ~」
第四十二話 しょーえん
第四十三話 替え歌「八郎(エイトマン)~源為朝のテーマ~」
第四十四話 辞書項目「源義経」
第四十八話 嘉暦のミルメーク騒動
第五十話  猥褻物陳列罪
第五十一話 お父さんが大好きだった女の子

posted at 00:04:12

@nekonoizumi

替え歌が多すぎて笑う。

posted at 00:04:37

@nekonoizumi

替え歌の元ネタ、「東国武士団の歌」「オキノシマ」はどれだろう。ほかはわかるけど。

posted at 00:07:14

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