2022年1月11日に紹介した 辻 泰明/著 「平成期放送メディア論」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 平成期放送メディア論 |
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著者 | 辻 泰明/著 |
出版社 | 和泉書院 |
ISBN | 978-4-7576-1022-4 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年1月18日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 188 ページ |
Cコード | C1036 (教養, 単行本, 社会) |
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目次あり。「テレビからインターネットへの転換の過程から浮かびあがる両者の特性を考察し、映像コミュニケーションの将来を展望する。…」
⇒辻泰明
『平成期放送メディア論 テレビからインターネットへの転換はどのように進んだのか』
和泉書院 https://www.izumipb.co.jp/book/b599180.html…
posted at 22:12:02
「…テレビからインターネット動画への「映像メディアの転換」が進んでいる。しかし、その転換は、けっして予期されていたことではなかった。30年前の平成期初頭、電子立国を謳歌していた日本は、放送のデジタル化や多チャンネル化など、テレビを中核とした技術革新によって、…」
posted at 22:12:55
「…時代の変化に対応しようとしていた。そして、インターネットは放送を補完するものとして扱われ続けた。しかし、平成期が終わった今、テレビは多様性や双方向性を求めるニーズに充分にこたえることができないまま、メディアの王者の座をインターネットに明け渡そうとしている。多くの労力を…」
posted at 22:12:55
「…費やしたにもかかわらず、なぜ、テレビ凋落したのか。インターネットは、どのようにして、情報収集の道具から革命的な動画メディアへと変化したのか。そして、テレビからインターネットへの転換の過程から浮かび上がる両者の特性とは何か。平成期放送メディアの興亡を通観し、未来への示唆を探る」
posted at 22:12:55
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