「ドラスティックな日本中世の世界、大寺の奥深く〈闇〉に鎮座する異神に光を当て、その由緒と霊性のありかを探り、あわせて日本的精神性を展望する、渾身の画期的論考。…」
⇒山本ひろ子
『魔多羅神 異神たちの顕夜に』
春秋社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784393291337…

posted at 23:23:28

「…今に連なる、激動と驚異の宗教的・精神的運動の意味するものとは。」

posted at 23:23:39

！！

posted at 23:23:48

山本ひろ子氏、近年は編著・文庫化が多かったので、もしかして単著は1998年の『中世神話』(岩波新書)以来？

posted at 23:33:04

ページ数をよく見ずにツイートしてしまったけど、320ページ/3,300円+税 となると、『異神』より圧倒的に薄いので、確かに『異神』の魔多羅神の発展版の可能性が高そう。

posted at 23:35:16