メディアワークス文庫3月。「物語は母から娘へ――。ビブリア古書堂の事件手帖、新シリーズ第3弾!
春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった…」
⇒三上延
『ビブリア古書堂の事件手帖III ～扉子と虚ろな夢』 https://www.kadokawa.co.jp/product/322105000045/…

posted at 22:30:53

「…ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。
　なぜ――不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。…」

posted at 22:31:08

「…そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく――。」

posted at 22:31:19