民主主義を数理で擁護する

2022年1月28日に紹介した 坂井 亮太/著 「民主主義を数理で擁護する」についての記事です。

書誌情報

タイトル 民主主義を数理で擁護する
著者 坂井 亮太/著
出版社 勁草書房
ISBN 978-4-326-30311-3
価格 4,070 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月11日
サイズ A5 判
ページ数 272 ページ
Cコード C3031 (専門, 単行本, 政治-含む国防軍事)

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@nekonoizumi

「誰が会議に参加するべきか。政治的決定を担うべきなのは、政治家か、専門家か、一般の市民か。数理モデル分析で解き明かす民主主義。…」
⇒坂井亮太
『民主主義を数理で擁護する 認識的デモクラシー論のモデル分析の手法』
勁草書房 www.keisoshobo.co.jp/book/b600397.h

posted at 23:49:51

@nekonoizumi

「…政治的争点をめぐる決定に際し、正しい選択を導きやすい参加者構成は何か。本書は、民主的決定が正しい選択を導くと論じる「認識的デモクラシー論」を数理モデル分析によって精緻化することで、…」

posted at 23:50:36

@nekonoizumi

「…集合知が生じるメカニズムやその条件を明らかにする。「素人 v.s. 専門家」という対立構図を超え、新たに「混合派」の価値を探る。 」

posted at 23:50:36

@nekonoizumi

政治学の地道で面白そうな研究がどんどん出てくる。

posted at 23:51:30

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