2022年2月6日に紹介した – 「開化の殺人」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 開化の殺人 |
---|---|
著者 | – |
出版社 | 中央公論新社 |
ISBN | 978-4-12-207191-9 |
価格 | 924 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年3月23日 |
サイズ | 文庫 |
ページ数 | 320 ページ |
Cコード | C1193 (教養, 文庫, 日本文学、小説・物語) |
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中公文庫3月。目次あり。「阿片に溺れた友人の謎、遺書が語る恋と殺人、妻への妄執が生んだ惨劇――。江戸川乱歩が「大正期文壇の一角に燃え上がった、かくの如き犯罪と怪奇への情熱」と評した幻のミステリ特集――…」
⇒中央公論新社編
『開化の殺人 大正文豪ミステリ事始』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122071919…
posted at 23:18:50
「…『中央公論 秘密と開放号』(大正七年七月臨時増刊)を現代に復刻。七篇の創作と佐藤・乱歩の随筆を収録したアンソロジー。
ミステリ作家・北村薫氏が、収録作について刊行当時の作家たちの生活や『中央公論』編集長・滝田樗陰との関係に触れつつ語る解説「大正七年 滝田樗陰と作家たち」を収録」
posted at 23:19:19
◆目次
・一般文壇と探偵小説/江戸川乱歩
・指紋/佐藤春夫
・開化の殺人/芥川龍之介
・刑事の家/里見弴
・肉屋/中村吉蔵
・別筵/久米正雄
・Nの水死/田山花袋
・叔母さん/正宗白鳥
・「指紋」の頃/佐藤春夫
・解説 大正七年 滝田樗陰と作家たち/北村薫
posted at 23:19:51
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