21世紀のグローバリズムからみたチンギス・ハーン

2022年2月10日に紹介した ボルジギン フスレ/編集 「21世紀のグローバリズムからみたチンギス・ハーン」についての記事です。

書誌情報

タイトル 21世紀のグローバリズムからみたチンギス・ハーン
著者 ボルジギン フスレ/編集
出版社 風響社
ISBN 978-4-89489-808-0
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月28日
サイズ A5 判
ページ数 302 ページ
Cコード C3022 (専門, 単行本, 外国歴史)

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目次あり。「日蒙で開かれた国際シンポジウムの成果。歴史・社会・政治・文化など最新の研究からチンギス・ハーンとその時代を再評価。」
⇒ボルジギン・フスレ編
『21世紀のグローバリズムからみたチンギス・ハーン』
風響社 www.fukyo.co.jp/book/b601071.h www.hanmoto.com/bd/isbn/978489

posted at 00:18:30

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まえがき ボルジギン・フスレ

20世紀:チンギス・ハーン評価をめぐる攻防の時代 田中克彦

「チンギス・ハーンの箴言」研究における諸問題 チョイラルジャブ

モンゴル軍のドグシン・ハル・スルドの歴史的伝統 ガリンデヴ・ミャグマルサムボー

posted at 00:21:05

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チンギス・ハーン崇拝について:『白い歴史』を手がかりに ツィムジド・プルブエヴナ・ワンチコワ

チンギス・ハーンの記憶の場としての婚姻儀礼:内モンゴルのバーリン地方の資料を中心に 二木 博史

posted at 00:21:06

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チンギス・ハーンが立法者として果たした役割:ホルチ,アルタン,ホチャル,セチェ・ベヒらがテムジンをチンギス・ハーンとして推戴する以前の時代 ウード・B.バルクマン

現代中国にとってのチンギス・ハーン ボルジギン・フスレ

posted at 00:21:06

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ポスト共産主義時代のロシアにおけるチンギス・ハーン:その観点と研究 サンピルドンドブ・チョローン

モンゴル帝国史とロシアの歴史教科書 チョローン・ダシダワー

チンギス・ハーンとその親族,妃,協力者に関するロシア(ソ連)の歴史記述の概観 オーフノイ・バトサイハン

posted at 00:21:07

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ロシア連邦ブリヤート共和国におけるチンギス•ハーン シャグラノワ・オリガ

歴史上の人物チンギス・ハーンの今日的意義 ウード・B・バルクマン

チンギス・ハーンの宗教政策 シャラブ・チョイマー

モンゴル帝国の宗教に対する寛容政策:金帳汗国を例として エクレム・カラン

posted at 00:21:07

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大モンゴル国における宗教と信仰について ツェレンバルタブ・ミンジン

マハーカーラのトグ・チンギス廟の歴史の問題について ガリンデヴ・ミャグマルサムボー

posted at 00:21:07

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チンギス・ハーンの肖像と「チンギス・ハーンの軍歌」についての再検討 包美栄

フルンボイル地区におけるモンゴル民族起源に関する考古学的新発見 孟松林

posted at 00:21:08

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