憑霊信仰と日本中世社会

2022年2月21日に紹介した 徳永 誓子/著 「憑霊信仰と日本中世社会」についての記事です。

書誌情報

タイトル 憑霊信仰と日本中世社会
著者 徳永 誓子/著
出版社 法藏館
ISBN 978-4-8318-6071-2
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月8日
サイズ A5 判
ページ数 304 ページ
Cコード C3021 (専門, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「人はモノノケをいかに調伏したのか?10~14世紀において憑霊を利用したヨリマシ加持をめぐる仏教と神祇信仰の交錯、それに関わった宗教者の展開を明らかにする。」
⇒徳永誓子
『憑霊信仰と日本中世社会』
法藏館 pub.hozokan.co.jp/book/b602040.h

posted at 23:00:19

@nekonoizumi

序章
第一章 古代・中世の験者
第二章 護法童子考
第三章 梓弓と鼓
第四章 ヨリマシと験者
第五章 諸天・神祇と念仏―『融通念仏縁起絵巻』毘沙門天霊験譚の分析―
第六章 騎牛の疫神―『融通念仏縁起絵巻』知恩院蔵本・フリーア美術館蔵本「正嘉疫癘段」疫神図の検討―
終章
図版一覧
あとがき

posted at 23:01:11

@nekonoizumi

3,500円+税。これは買おう。

posted at 23:02:32

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