21世紀の社会契約

2022年2月22日に紹介した ミノーシュ・シャフィク/著,森内 薫/翻訳 「21世紀の社会契約」についての記事です。

書誌情報

タイトル 21世紀の社会契約
著者 ミノーシュ・シャフィク/著,森内 薫/翻訳
出版社 東洋経済新報社
ISBN 978-4-492-31541-5
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月8日
サイズ 四六判
ページ数 292 ページ
Cコード C3033 (専門, 単行本, 経済・財政・統計)

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@nekonoizumi

目次あり。「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの学長を務める、今、最も影響力のある女性経済学者が、「社会契約」という視点で世界を読み解く!…」
⇒ミノーシュ・シャフィク/森内薫訳
『21世紀の社会契約』
東洋経済新報社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978449

posted at 21:58:08

@nekonoizumi

「…人間は意識するしないにもかかわらず、社会契約のもとに毎日を生きている。
パートナーや家族、隣人、雇い主、同僚など、あらゆる関係の根底には、お互いにサポートを必要とし、サポートを提供するという、社会契約がある。…」

posted at 21:59:36

@nekonoizumi

「…社会契約は、過去の世代と未来の世代をつなげる義務や責任の入り組んだウェブなのだ。

20世期の社会契約のあり方のままだと、若年の負担は増し、子育ての労苦は増え、女性は不幸なままで、老人は学ぶ機会を与えられることがない。
…本書は、これらの問題は世界各国共通のものであり…」

posted at 21:59:37

@nekonoizumi

「…今こそ21世期にふさわしい、公平で持続可能な社会を実現する新しい社会契約を構築しなければならないと主張するものである。」

posted at 21:59:37

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