ベリングキャット

2022年2月23日に紹介した エリオット・ヒギンズ/著,安原 和見/翻訳 「ベリングキャット」についての記事です。

書誌情報

タイトル ベリングキャット
著者 エリオット・ヒギンズ/著,安原 和見/翻訳
出版社 筑摩書房
ISBN 978-4-480-83722-6
価格 2,090 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月30日
サイズ 四六判
ページ数 368 ページ
Cコード C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他)

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@nekonoizumi

「国家は平然と嘘をつく。その虚偽を真っ先に暴いたのは大手メディアではなく、オンラインに集う無名の調査報道集団だった。世界中が注目する彼らの活動を初公開。…」
⇒エリオット・ヒギンズ/安原和見訳
『ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く』
筑摩書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978448

posted at 22:54:07

@nekonoizumi

「…平然とウソをつく権力者に
ふつうの市民がいかにして立ち向かうか。

 大手メディアも驚くほどの速さと正確さで次々にスクープを飛ばし、いまや世界中から注目される調査報道ユニット〈ベリングキャット〉。シリア政府の戦争犯罪をあばき、ロシアの暗殺者の身元を特定し、…」

posted at 22:54:58

@nekonoizumi

「…ウクライナで民間機を撃墜した黒幕をも突き止める。いったいかれらは何者なのか? なぜそんなことが可能なのか?
 始まりは、キッチンテーブルで見た〈アラブの春〉の現地動画だった。ここはどこだ、映っているのは本物なのか。オンラインゲームにはまっていた著者は、…」

posted at 22:54:59

@nekonoizumi

「…ネット上に集った仲間とともに、独学でまったく新しい調査手法を作り上げてゆく。
 かれらが使うのは、SNSの投稿や流出した名簿など公開された情報のみ。フェイクもプロパガンダも混在するウェブ情報のなかから、権力者たちが望まない真実へたどりつくのだ。…」

posted at 22:54:59

@nekonoizumi

「…権力者は平然と、見えすいたウソをつく。その虚偽を覆すことは私たちにも可能だ──。ポスト真実の時代に生まれたデジタルハンターたちの活躍を描く。」

posted at 22:55:00

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