ミステリーの女王 夏樹静子と福岡

2022年2月28日に紹介した 福岡市文学館/編集 「ミステリーの女王 夏樹静子と福岡」についての記事です。

書誌情報

タイトル ミステリーの女王 夏樹静子と福岡
著者 福岡市文学館/編集
出版社 福岡市文学館(福岡市文学振興事業実行委員会)/西日本新聞社
ISBN 978-4-8167-0993-7
価格 1,540 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月18日
サイズ A5 判
ページ数 176 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「博多、糸島、中洲――。
ミステリーの女王は、福岡の街に美しい罠<トリック>を仕掛けていた。1970~80年代の福岡の風景や作家の筆跡をたどりながら、夏樹静子を今読み解く。」
⇒福岡市文学館編
『ミステリーの女王 夏樹静子と福岡』
西日本新聞社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978481

posted at 22:23:41

@nekonoizumi

「…「Wの悲劇」や「蒸発」などで知られる推理作家、夏樹静子(1938~2016)。福岡でデビューし、この街に暮らし、等身大のリアルな女性の生き方を社会派ミステリーの中に鮮やかに描写してきた。作家が生きた時代と作品を伝える決定版。

作家の書斎や愛用品を写したグラビアや、…」

posted at 22:24:10

@nekonoizumi

「…作品に描かれた当時の福岡の風景写真は貴重。作品解説や作家の年譜、短編小説も収録している。研究家や編集者、親交のあった人物たちが語る作家の功績や人物像は必読。今、ミステリーの女王が蘇る。」

posted at 22:24:11

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