交通新聞社新書6月。「京成電鉄といえば思い浮かぶのが成田空港アクセスの「スカイライナー」。現在の最高速度は160km/hで、新幹線を除き鉄道では国内最速を誇る。都心の私鉄とは縁遠い地方路線の沿線に住んでいる人も…」
⇒草町義和
『京成はなぜ「国内最速」になれたのか』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784330026213…

posted at 23:07:34

「…「京成」と言われてピンと来なくてもスカイライナーは知っている、という人も多い。
しかい、スカイライナーは京成誕生後、半世紀過ぎてからの登場であり、京成の一側面に過ぎない。創業してから「国内最速の称号」を得るまでには、さまざまな苦難の道のりがあった。…」

posted at 23:08:22

「…たとえば、国内最速を誇る京成の最初の鉄道が、人が客車を押して走る人車軌道だったこと、悲願の上野乗り入れ、千葉だけでなく茨城に延びる路線の計画の失敗、など苦難の道のりだった。…」

posted at 23:08:22

「…それら、京成の成り立ちと、路線や沿線に関連する雑学、谷津遊園やディズニーランドの運営などレジャー・サービス業へのかかわりも紹介する。」

posted at 23:08:22