2022年3月17日に紹介した デレク・パーフィット/著,森村 進/翻訳,奥野 久美恵/翻訳 「重要なことについて 第2巻」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 重要なことについて 第2巻 |
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著者 | デレク・パーフィット/著,森村 進/翻訳,奥野 久美恵/翻訳 |
出版社 | 勁草書房 |
ISBN | 978-4-326-10303-4 |
価格 | 12,100 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年4月28日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 896 ページ |
Cコード | C3012 (専門, 単行本, 倫理(学)) |
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「原著刊行後10年で21世紀最大かつ最重要哲学書の地位を確立した道標的大著、ついに翻訳完成!道徳概念の根幹へと迫る浩瀚なる書。…」
⇒デレク・パーフィット/森村進・奥野久美恵訳
『重要なことについて 第1巻』
勁草書房 https://www.keisoshobo.co.jp/book/b603593.html…
posted at 00:13:36
「…〈理由原理主義〉、そして〈カント的規則帰結主義〉へ──。パーフィットは、規範倫理学の三つの伝統的な理論である帰結主義、カント主義、契約主義は究極的には対立しないという立場をとり、詳細にして説得力ある議論を紡ぐ。…」
posted at 00:14:02
「…カントを超えて、我々の道徳をめぐる議論を研ぎ澄ます道標的大著。第1巻序論にサミュエル・シェフラー。」
posted at 00:14:02
「倫理学における20世紀最重要文献『理由と人格』を経た、今世紀の道標的大著。スキャンロンらによる批判も収録した必読文献。…」
⇒デレク・パーフィット/森村進・奥野久美恵訳
『重要なことについて 第2巻』
勁草書房 https://www.keisoshobo.co.jp/book/b603601.html…
posted at 00:14:34
「…S・ウルフ、A・ウッド、B・ハーマン、T・M・スキャンロンの4人をコメンテイターに迎え、本書第1巻に対する彼らの批判的検討から第2巻は始まる。さらなる応答で、パーフィットは多様かつ周到な議論を提出し、メタ倫理学の〈非自然主義的認知主義〉へと導いていく。…」
posted at 00:14:56
「…原著全3巻のうち先行して刊行された2巻分を訳出する。」
posted at 00:14:57
デレク・パーフィット『重要なことについて』
第1巻 624ページ 9,900円(税込)
第2巻 896ページ 12,100円(税込)
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b603593.html…
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b603601.html…
posted at 00:17:18
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