2021年4月23日に紹介した 西村 清和/著 「幽玄とさびの美学」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 幽玄とさびの美学 |
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著者 | 西村 清和/著 |
出版社 | 勁草書房 |
ISBN | 978-4-326-85197-3 |
価格 | 4,070 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年5月27日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 328 ページ |
Cコード | C3091 (専門, 単行本, 日本文学総記) |
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目次あり。「日本的美意識といわれる「幽玄・さび」。俊成や芭蕉の歌論や俳論にその実質を検討、「日本的なるもの」の有効性を批判的に検証する。…」
⇒西村清和
『幽玄とさびの美学 日本的美意識論再考』
勁草書房 https://www.keisoshobo.co.jp/book/b581917.html…
posted at 23:42:36
「…日本の芸能や文学を規定する美意識として機能してきた「幽玄」や「さび」に関わる論文をテクストに照らし美学的観点から検証していく。作品当時の文脈と近代以降の再発見/再評価以降で微妙に意味やニュアンスを変えつつ「日本的美意識」と呼ばれてきた観念の本質とは。…」
posted at 23:42:59
「…曖昧なままにされてきた価値基準を美学的観点から問いなおす。 」
posted at 23:43:00
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