かかわりあいの人類学

2022年3月23日に紹介した 栗本 英世/著・編集,村橋 勲/著・編集,伊東 未来/著・編集,中川 理/著・編集,加藤 敦典/著,賈玉龍/著,李俊遠/著,森田 良成/著,椿原 敦子/著,岡野 英之/著,上田 達/著,木村 自/著,早川 真悠/著,藤井 真一/著,竹村 嘉晃/著 「かかわりあいの人類学」についての記事です。

書誌情報

タイトル かかわりあいの人類学
著者 栗本 英世/著・編集,村橋 勲/著・編集,伊東 未来/著・編集,中川 理/著・編集,加藤 敦典/著,賈玉龍/著,李俊遠/著,森田 良成/著,椿原 敦子/著,岡野 英之/著,上田 達/著,木村 自/著,早川 真悠/著,藤井 真一/著,竹村 嘉晃/著
出版社 大阪大学出版会
ISBN 978-4-87259-745-5
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月9日
サイズ A5 判
ページ数 312 ページ
Cコード C3039 (専門, 単行本, 民族・風習)

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@nekonoizumi

目次あり。「フィールドワークの極意と真髄とは何か。「他者」への理解、他者との「共生」に必要な手がかりを探る。――人類学の基本はフィールドワークである。…」
⇒栗本英世,村橋勲,伊東未来,中川理編著
『かかわりあいの人類学』
大阪大学出版会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978487

posted at 23:23:00

@nekonoizumi

「…本書は、「かかわりあい」が持つ学問的な意義とは何かを正面から問う、日本語では最初の人類学の書籍である。日本を含む世界各地で実施したフィールドワークの過程で、他者とどうかかわったのか、それは自己と他者にとっていかなる経験であったのかを、具体的かつ批判的・自省的に考察し、…」

posted at 23:23:38

@nekonoizumi

「…フィールドワークにおける、そして人類学における学びや気づき、そして発見を伝授する。」

posted at 23:23:39

@nekonoizumi

第5章 しがらみの人類学

第6章 人脈を辿って「紛争空間」を渡り歩く―ミャンマー内戦に巻き込まれた人びとの越境的ネットワーク

第10章 何気ないかかわりあい―ハラレとヨハネスブルグにおけるフィールドワークの経験から
等々

posted at 23:24:27

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