日本史研究叢刊41 鎌倉殿祭祀の歴史的研究

2022年3月31日に紹介した 竹ケ原 康弘/著 「日本史研究叢刊41 鎌倉殿祭祀の歴史的研究」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本史研究叢刊41 鎌倉殿祭祀の歴史的研究
著者 竹ケ原 康弘/著
出版社 和泉書院
ISBN 978-4-7576-1028-6
価格 6,820 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月30日
サイズ A5 判
ページ数 288 ページ
Cコード C3321 (専門, 全集・双書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「鎌倉幕府の宗教政策の研究に一石を投じる
鎌倉幕府が行った年中行事、あるいは天変や疾病の際に実施していた祈禱の特徴について整理し、摂関家との比較を踏まえ…」
⇒竹ケ原康弘
『鎌倉殿祭祀の歴史的研究 鎌倉幕府の将軍と家政』
和泉書院 www.izumipb.co.jp/book/b604609.h

posted at 00:05:17

@nekonoizumi

「…一権門としての鎌倉幕府の性格を確認した。また、鎌倉幕府の儀礼がどのように運営されたかを多面的に分析するため、儀礼の場を重視した鎌倉殿と、儀礼に関係する御家人たちの意欲・経済状態といった視点からも考察し、鎌倉幕府の宗教政策を闡明にした。」

posted at 00:05:28

@nekonoizumi

目次見ると鎌倉幕府の祭祀、祈祷、占断 がこれでもかと出てきて、面白そう。

posted at 00:07:37

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