NHKブックス5月。目次あり。「「国民統合」なくして和平なし
衝撃的なクーデターの背景には、軍も民主派も「ビルマ族中心主義」に陥っていたことがあった。過去100年にわたるミャンマーの…」
⇒山口健介
『ミャンマー 「民主化」を問い直す ポピュリズムを越えて』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784140912737…

posted at 23:32:10

「…ナショナリズムは、つねに「よそ者」を見つけ出さなければ維持できない「排他的」な性格を持ち、ロヒンギャ問題もその延長線上にある――。クーデターを起こした軍部だけが悪いのか？　民主派の政権に戻ればそれでいいのか？　民政移管後、激動の情勢下で民主派と活動を共にし…」

posted at 23:32:37

「…経済開発に携わってきた若手研究者が、日本で「聖人視」されてきたアウンサンスーチーのポピュリズム化を描き、クーデターと民主化の深層にある権力構造を暴いて、多民族国家の平和と「国民統合」による民主主義の実現への道筋を示す！」

posted at 23:32:38