「現代の国語」はなぜ嫌われるのか

2022年4月2日に紹介した 笠原 美保子/著 「「現代の国語」はなぜ嫌われるのか」についての記事です。

書誌情報

タイトル 「現代の国語」はなぜ嫌われるのか
著者 笠原 美保子/著
出版社 学而図書
ISBN 978-4-9912091-2-3
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月31日
サイズ 四六判
ページ数
Cコード C0037 (一般, 単行本, 教育)

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@nekonoizumi

「「小説禁止」の暗黙の了解を守らず、伝統教材「羅生門」を掲載した教科書が圧倒的な一人勝ちを収めてしまった、…」
⇒笠原美保子
『「現代の国語」はなぜ嫌われるのか 繰り返される国語政策の失敗と、「現代語」「国語表現」全国実態調査が示す新たな可能性』
学而図書 www.hanmoto.com/bd/isbn/978499

posted at 23:20:13

@nekonoizumi

「…高校国語の新科目「現代の国語」。なぜ、ルールを破ったはずの教科書が、文部科学省の検定に合格できたのか?

「現代の国語」成立経緯の詳細な分析から浮かび上がるのは、「文学作品は扱わない」という理解が「誤解」でしかない、という事実であった。開始前から教育現場を混乱させ、…」

posted at 23:20:36

@nekonoizumi

「…すでに「何でもあり」の雰囲気すら漂うこの科目は、日本の国語教育政策が何度も歩んできた失敗の道を、いま再び辿ろうとしている。

過去の国語科目「現代語」「国語表現」の実践例を長年にわたり収集・分析してきた筆者による、「現代の国語」の問題点と、その解決策を提示するための一冊。」

posted at 23:20:37

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