2022年4月12日に紹介した 小松 貴/著 「怪虫ざんまい」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 怪虫ざんまい |
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著者 | 小松 貴/著 |
出版社 | 新潮社 |
ISBN | 978-4-10-351792-4 |
価格 | 1,650 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年4月21日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 256 ページ |
Cコード | C0040 (一般, 単行本, 自然科学総記) |
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目次あり。「セアカゴケグモの日本上陸に身悶えした中学生は、やがてガロアムシを見つけて得意満面の大学生になった。エダヒゲネジレバネを極小ウンカの腹の中から引っ張り出したり、…」
⇒小松貴
『怪虫ざんまい 昆虫学者は今日も挙動不審』
新潮社 https://www.amazon.co.jp/dp/4103517921
posted at 22:19:01
「…アリの巣を破壊したりして過ごした大学時代。
晴れて昆虫学者になってからも好奇心はますます暴走!
ミズスマシの背中に付くカビに萌えたり、誰も知らないオオフトヒゲクサカゲロウの秘密の生態を暴いたり……。好き勝手に虫探しをしていたら何の因果か、気が付けば人の親になっていた! …」
posted at 22:19:50
「…息子をつれて行った公園でオオスズメバチの駆除に憤り、滑り台の陰で絶滅危惧のハナダカバチを見つけるのも悪くはない。だが、その本性は、やはり「奇人」と呼ばれた昆虫学者なのだ。いまこそ虫マニア全開だ!
自転車往復8時間の山越えも何のその、寒空の下、大地に土下座してついに見つけた、…」
posted at 22:19:50
「…光りかがやく「幻の甲虫」。
ポンプを漕ぐこと数万回。井戸の奥底から「ナゾの生命体」を引きずり出したぞ !!
―――で、虫なんて探して何になる !? 」
posted at 22:19:51
「養老孟司さん
「奇人、奇怪な虫を追う。環境破壊に怒り心頭。でも愉快な本ですよ」
呂布カルマさん(ラッパー/虫ファン)
「虫の魅力は分からずとも、虫の魅力に取り憑かれた人間の奇妙さ、面白さはよく分かる筈だ」」
posted at 22:19:59
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